3学期、終わるってよ
志高く、次なる舞台へ
~ 伯方分校で終業式 ~
愛媛県立今治西高等学校伯方分校で19日、令和7年度第3学期終業式が挙行された。1、2年生の生徒計59名が、激動の一年を締めくくるとともに、新年度を前に決意を新たにした。
称賛と期待に包まれた、新年度へのエール
式に先立ち、今年度顕著な成績を収めた生徒への表彰伝達式が行われ、生徒から惜しみない拍手が送られた。
式辞に立った小池校長は、2年生に「これからは自分たちの思いで学校を創り、盛り上げていく番です」と語りかけ、行事や部活動におけるリーダーシップに期待を寄せました。あわせて、学業面でもより高い責任感が伴う時期であることを大切に説き、「悔いの残らない充実した1年を」と力強いエールを送りました。
また、1年生には、来年度はこれまで以上に時間が加速して感じられることに触れ、「優先順位をしっかりと見極め、自分の進むべき道を考える準備を始めてほしい」と、一歩先を見据える心構えを優しく説きました。生徒たちは校長の言葉一つひとつに真剣な面持ちで耳を傾けていました。
迫る「勝負の年」
式終了後のHR活動では、担任から一人ひとりに通知表や春休みの課題一覧が手渡された。
進路決定を控える2年生の教室では、「3年生のゼロ学期」という言葉を裏付けるような、緊張感漂う光景が見られた。ある生徒は、「部活動と受験勉強の両立は大変だが、この春休みで苦手科目を克服し、志望校合格への足掛かりにしたい」と力強く語った。