伯方分校ニュースでは、3年生が学校の内外で活躍する様子が取り上げられることが多いように思います。さすがは3年生。
今、3年生は就職試験や推薦入試の真っ只中。自分の未来をつかむために頑張っています。
そこで先輩たちに負けず頑張っている1・2年生の話題を2つ。
今日は、1・2年生の「進路ガイダンス」がありました。9月の「センパイ@カフェ」では、地域で働く先輩方に在校中の活動や、現在の活躍の様子を伺いました。今日のガイダンスでは、愛媛県内の大学や専門学校の先生方を講師にお迎えし、自分の進路に応じたブースに分かれてお話を伺いました。どのグループも講師の先生と生徒たちの熱心なやりとりが行われていました。
さあ、1年後、2年後が決戦の時になります。満足な戦いをするには、万全の準備が必要ですね。自分の進路に関する情報収集だけでなく、勉強をしっかりやって、実力を伸ばしましょう。まさに、「勉学の秋」です。
2つめは、「スポーツの秋」ということで、週末に卓球の新人大会東予予選会が行われました。今年は、総体が中止になったので、試合経験が不足しています。それだけに、チャンスの年でもあると言えます。残念ながら男女とも団体は組めませんでしたが、それぞれが、自分の目標を持って試合に臨みました。
チーム全体ではまずまずの結果、県大会にも2名の出場が決まりました。このチームはまだまだ強くなりますよ。
最後は、やはり「食欲の秋」ですね。実は、昨日家族がケーキでちょっとしたお祝いしてくれました。今が旬のマスカットが乗ったタルトでした。どうもごちそうさまでした。
バレーボール部は、久々の練習試合に緊張気味です。
サイクリングイベント終了後、今治西本校へ移動し、練習試合に参加しました。
助っ人が2人入ってくれたおかげで、久しぶりに試合ができました。
まだまだ動きはぎこちないですが、試合ができるうれしさでいっぱいでした。
11月は公式戦(通称:春高)の予選、1月には新人戦予選と、まだまだ試合があるので、一つでも多くの試合に出場したいと思っています。
応援、よろしくお願いします!!
2学期の「俳句プロジェクト」の活動をお知らせします。「俳句プロジェクト」は「総合的な学習の時間」の活動の一つです。伯方島内外に俳句の魅力を発信しようと頑張っています。
今年は、コロナウィルス感染症の影響で「俳句教室」が実施できなかったので、俳句作りの動画を作成しました。楽しくビデオ撮影ができました。
先日は、大島に吟行に行きました。能島を臨む海岸で潮風に吹かれながら、村上水軍に思いを馳せました。
生徒会
みなさんこんにちは、今日も『伯方分校生徒会Challenge』を見ていただいてありがとうございます
伯方分校生徒会です
今日は前回に引き続いて「鎮守の杜」さんで行ったボランティア活動と、
正門前の花壇の整備についてご紹介したいと思います
鎮守の杜では、今回もトイレに向かう通路の整備と壁アートの作成に取り組みました。
いろとりどりのペンキを使います
石に色を塗っています。かわいい
北浦自治会のみなさんも見守ってくれました
私たちの手形を使ってペイントをしています
作業をしながら、自治会のみなさんとたくさんお話をしました
今後も、みなさんとのつながりを大切に、ボランティアに取り組みたいと思います
地域とつながる伯方分校!
文化祭に向けてパンジーを植えました
地域ボランティア班では、先週までにコスモス・ひまわりを撤去して
パンジーとビオラを植えました
最初はデザインを地面に描きます。
デザインに沿って花をならべて
スコップで植えました
このデザインは、なんのデザインかご存知でしょうか?
これは、「シトラスリボン」というものになります
このシトラスリボンには、次のような意味があります。
【シトラスリボンプロジェクトとは】
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?
(https://citrus-ribbon.com/)
今回は、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同して、花壇をデザインしました。
みなさま、ぜひご覧ください!
本日は放課後課外の様子をお伝えします。
1年生は希望者、2・3年生は該当の講座の生徒が課外を受けます
友人どうしで教えあう場面や、先生に質問に行く姿が見られました。
その他、小論文の見直しをしたり、志望大学を検討したり…それぞれに合わせた時間の使い方をしていました。
学校行事
18日(日)に開催したサイクリングイベントの補足映像をお送りいたします。気温18~20℃、晴れのコンディションの中、秋風が気持ちのよい伯方島を8チーム、60台余りの自転車が疾走しました。
参加してくださいました高校の生徒・教職員の皆様、ありがとうございました。
<「総合的な学習(探究)の時間」地域文化発信プロジェクト(俳句)編>
今日は最後の「総合」です。隣の大島に行きました。村上海賊で有名な能島を目の前にし、それぞれ思いに耽りました。
予定では10月17日(土)でしたが、雨天のため順延し、
本日(10月18日)に第4回伯方分校サイクリングイベントを
実施しました。
今回は、コロナウィルスへの対応として、一般参加者は受け付けず、
新居浜東高校(サイクリング推進リーダー校)と
今治西高校(サイクリング推進サポート校)の生徒さんのみ
参加していただきました。
新居浜東高校さんと今治西高校(本校)さんとは、これを機に
今後も交流を続けていけたら、と思います。
↑ 郷土芸能部のウエルカム演奏 スタートの様子
↑ チェックポイント 走行中
↑ チェックポイントで記念撮影 ゴールの様子
サイクリング
気付けば今日は金曜日です。明日から週末ですね。毎週この日を心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。少し古い言い方で、「花金(花の金曜日)」という言葉があります。週休2日制の導入により土日が休日となったので、金曜日を最大限楽しみましょうという意味の言葉です。
では、英語にも同じような表現があるのをご存じでしょうか。英語では、”TGIF”という略語が「花金」に当たります。これは、”Thank God It’s Friday(今日が金曜日だというのを神に感謝します)”という意味です。特に古くささはなく、一般的に使われています。
ちなみに、敬虔なクリスチャンの方などは、軽々しく”God”という言葉を使うのをよしとしないため、”God”と発音が似ている”Gosh”や”Goodness”などの単語を代用することが多いです。そのため、現在では、”TGIF”は”Thank Goodness It’s Friday”の略語だとするのが一般的です。有名な”Oh, my god!”という表現も、実はそれほど使われず、代わりに”Oh, my gosh!”や”Oh, my goodness!”と言う人が多いです。
前置きが長くなりましたが、本日、伯方分校では、サイクリングイベントの準備が行われました。イベントは明日に実施予定だったのですが、悪天候が予想されることから、明後日10月18日(日)に順延となりました。参加者の安全に留意して実施したいと考えております。
昨年のサイクリングイベントは多くの方のご協力を賜り、非常に大規模なイベントになりました。あれから1年経つと考えると、かなり隔世の感がありますね。この1年で、世間は大きく様相を変えていますが、今年もサイクリングイベントができることは感慨深いです。
規模は縮小して、伯方分校の生徒全員と今治西本校と新居浜東高校から希望生徒を募ってイベントを実施します。趣は変わりますが、参加者が全員、良い週末を過ごすことができたと感じられるイベントにしたいと思います。皆様も良い週末をお過ごしください。