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伯方分校生徒会Challenge vol.63

2020年10月21日 20時15分
生徒会

みなさんこんにちは、今日も『伯方分校生徒会Challenge』を見ていただいてありがとうございます

伯方分校生徒会です

 

今日は前回に引き続いて「鎮守の杜」さんで行ったボランティア活動と、

正門前の花壇の整備についてご紹介したいと思います

 

 

鎮守の杜では、今回もトイレに向かう通路の整備と壁アートの作成に取り組みました。

いろとりどりのペンキを使います

石に色を塗っています。かわいい

北浦自治会のみなさんも見守ってくれました

私たちの手形を使ってペイントをしています

 

作業をしながら、自治会のみなさんとたくさんお話をしました

今後も、みなさんとのつながりを大切に、ボランティアに取り組みたいと思います

 

地域とつながる伯方分校!

 


文化祭に向けてパンジーを植えました


 

地域ボランティア班では、先週までにコスモス・ひまわりを撤去して

パンジービオラを植えました

 

最初はデザインを地面に描きます。

デザインに沿って花をならべて

スコップで植えました

 

このデザインは、なんのデザインかご存知でしょうか?

 

 

これは、「シトラスリボン」というものになります

 

このシトラスリボンには、次のような意味があります。


【シトラスリボンプロジェクトとは】

コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトです。 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。 リボンやロゴで表現する3つの輪は、地域と家庭と職場(もしくは学校)です。
「ただいま」「おかえり」と言いあえるまちなら、安心して検査を受けることができ、ひいては感染拡大を防ぐことにつながります。 また、感染者への差別や偏見が広がることで生まれる弊害も防ぐことができます。感染者が「出た」「出ない」ということ自体よりも、感染が確認された“その後”に的確な対応ができるかどうかで、その地域のイメージが左右されると、考えます。 コロナ禍のなかに居ても居なくても、みんなが心から暮らしやすいまちを今こそ。 コロナ禍の“その後”も見すえ、暮らしやすい社会をめざしませんか?

https://citrus-ribbon.com/


 

今回は、「シトラスリボンプロジェクト」に賛同して、花壇をデザインしました。

 

みなさま、ぜひご覧ください!