新入生オリエンテーション
伯方キャンパスでは新入生オリエンテーションが行われました。
期待と不安が入り混じった面持ちで登校してきた生徒たちですが、プログラムが進むにつれ、少しずつ「この学校の生徒」としての顔つきに変わっていく様子が印象的でした。
■ 誰も聴いたことのない「はじまりの歌」
特に大きな一歩となったのが、初めての音楽の授業です。
そこで行われたのは、本校のシンボルとなる「校歌」の練習。
新設校である本校にとって、校歌はまだ「音源」や「楽譜」の中にしか存在しないものでした。この歌に初めてしまなみ高生の声を乗せ、魂を吹き込むのは、他でもない第1期生である彼ら自身です。
最初は、新しい環境への緊張からか、歌声も控えめで音楽室の隅々にまで届くようなものではありませんでした。しかし、歌詞に込められた地域の情景や、学校の理念を一つひとつ紐解いていくうちに、生徒たちの目つきと声量が変わっていきました。