お盆明けご挨拶
2025年8月18日 14時56分お盆休みが明けたところですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。立秋から8月末頃までに残暑見舞いを出すものですが、残暑どころではない暑さがまだまだ続きそうです。生徒の皆さん、この時期であれば宿題はほとんど終わったものと思います。やり残した宿題がある人は、今のうちに忘れずやっておきましょう。早いもので夏休みも残り2週間を切り、今週からは後期課外が始まります。生活リズムをしっかり整え、また元気な姿を見せてください。
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お盆休みが明けたところですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。立秋から8月末頃までに残暑見舞いを出すものですが、残暑どころではない暑さがまだまだ続きそうです。生徒の皆さん、この時期であれば宿題はほとんど終わったものと思います。やり残した宿題がある人は、今のうちに忘れずやっておきましょう。早いもので夏休みも残り2週間を切り、今週からは後期課外が始まります。生活リズムをしっかり整え、また元気な姿を見せてください。
無事に韓国(釜山)到着しました。
みんな元気です。
今日の夕食は、もちろん韓国料理です。
8月17日(日)
今日から4日間、海外研修で韓国に行ってきます。
松山空港から韓国(釜山)へ出発です。
愛媛のゆるキャラ「みきゃん」がお見送りしてくれました。
随時、研修の様子を報告します。
8月6日(水)、総合的な探究の時間の国際交流班の生徒が南宇和郡愛南町にある株式会社久德水産を訪問し、インタビュー活動を行いました。二人のインドネシア人労働者の方にインタビューを行い、どうして日本で働いているかや、どのような仕事をしているかなど、講座で勉強したやさしい日本語を使って丁寧に質問をしました。テレビ番組のように、カメラの前でマイクを付けて話をするという体験は滅多になく、取材担当の生徒は緊張した面持ちでしたが、スムーズにインタビューをしてくれました。カメラ担当の生徒も、テレビ局の方々の指示を受けながら撮影に熱心に取り組んでいました。
伯方島から愛南町まで、約3時間半という長旅でしたが、久德水産の方々は終始和やかに対応してくださり、生徒たちが活動しやすい雰囲気を作ってくださいました。非常に有意義な時間になりました。久德水産の皆さん、誠にありがとうございました。
夏休みも、もうすぐ半分が過ぎます。皆さん夏バテせずに元気でやっていますか。
学校では部活動に汗を流している生徒、進路の相談に来ている生徒など
一部の生徒の顔しか見られませんが、みんないい顔をして頑張っています。
他の生徒たちも、各自、目標に向かってやれています・・・きっと
この夏、目標に向かって頑張れた者と、だらだらと過ごした者との差が広がります。
夏休み折り返し地点の今、自分を鼓舞して各々のゴールを目指しましょう!
8月3日(日)、おんまくのしまなみ海道太鼓共演に本校の郷土芸能部が参加しました。およそ2ヶ月間、練習し続けた成果を様々な人に観せる場です。
ALTの先生や、前任の先生方も観に来てくださいました。たくさんの方々に最高の演技を観せることができ、生徒たちはとても満足そうでした。観客の方々から盛大な拍手をいただき、「凄い!」といった声も聞こえてきました。本気で何かに取り組む姿は、見る人に感動を与えるのだと再認識しました。
今回の参加は、練習で太鼓を貸していただいたり、段取りを組んでいただいたりして、様々な太鼓団体様や事務局の方々に助けていただいたことで実現しました。誠にありがとうございました。
8月1日(金)、本校で実施されている「総合的な探究の時間」の「国際交流班」の生徒が、伯方島内の施設「鎮守の杜」で実施されたフィールドトリップに参加しました。県内在住の外国人の方や、島内在住の外国人のお子様を招いて交流活動を行いました。後に内容を動画にまとめることもあり、参加生徒がカメラマンのようにカメラを構えて撮影を担当しました。
最初に鎮守の杜に関する紹介や説明を聞いた後、外国人の方と交流しながらピザを作りました。英語を使ってのコミュニケーションは大変そうでしたが、学んだことを生かして頑張って話そうとしていました。初対面の外国人と話すとなると、やっぱりシャイにならずにはいられません・・・。
ピザをいただいた後は、参加した外国人の方々にインタビューをしました。日本に来て感じた現地との違いや、日本に来た理由、伯方島の良いところなど、様々なことについて聞くことができました。テレビ局の人さながら、カメラを構え、マイクをふり、初めての体験ばかりで緊張した様子でしたが、生徒たちは協力して熱心に取り組んでいました。
鎮守の杜スタッフの皆さん、貴重な時間をありがとうございました。
毎日暑い日が続いていますが、体調にお変わりはないでしょうか。
8月に入り、課外授業や模試も終了しました。
それでも午前中は複数の部活動の練習が見られていましたが、午後は静かなひとときを過ごしています。
数日前の本欄にツバメのことが触れられていたので、巣がいくつあるのか確認に校内を回ってみました。
ところでツバメの巣というと一般的には、次のおわん型のものを連想することが多いように思われます。
しかし伯方分校で見られる巣は次のような形のものでした。
壺、またはとっくりを半分にしたような形です。その数40個以上。思った以上に多い。
でも、なぜ形が異なるのでしょうか。
これはどうやらツバメの種類が異なるためのようです。
おわん型の巣を作るのは「ツバメ」
壺型の巣を作るのは「コシアカツバメ」
見かけにほとんど違いはないけど、腰の部分か赤くなっているのでこの名前となっているようです。
本当かなと思い、飛んでいる姿を撮ってみました。
よく分かりませんでした…
飛んでいる姿を撮るのがこんなに難しいとは。
本日みみちゃんが校内を散歩しました。3年生はマーク模試に真剣に取り組んでいました。長時間になりますが、日頃の成果が十分に発揮できるよう期待しています。頑張れ3年生!
春から伯方分校にやってきたツバメたち。
校舎の軒下や渡り廊下の近くには、いくつものツバメの巣が作られ、過酷な暑さの中、何組ものツバメが元気に飛び回っています。
つがいのツバメたちは力を合わせて子育ての真っ最中。
温暖な地域では、8月ごろまで子育てしているツバメも見られます。
巣の中をじっと見守る親鳥の姿や、えさをねだるヒナの鳴き声が夏の終わりまで楽しめるかもしれませんね。
ツバメは「幸せを運ぶ鳥」ともいわれており、ツバメが巣を作る場所には福が訪れるとも伝えられています。
たくさんのツバメたちが訪れてくれた伯方分校にもたくさんの幸せがもたらされますように。
七月末から八月上旬にかけてのきびしい暑さの極みを、極暑というそうです。
そして、真夏の燃えるような暑さのことを、炎暑と。
昨日は、涼しいはずの北海道で、日本一暑い40度を記録しました。
まさに炎暑です。
その厳しい暑さの中、きちんと制服を着て、ちゃんと課外授業に出席する生徒達は立派だなあと思います。
当たり前といったらそうなのですが、自分を律することができている証拠だと思います。
1,2年生は今日で前期課外授業終了です。
8月末の後期課外授業までに、習ったことをしっかり復習し、各科目からでている課題をこなしておきましょう。
3年生は高校生活最後の夏です。
夏休み明けから、就職試験や各学校の入学試験がどんどんはじまっていきます。
夏休みをどう過ごすかで、自分の進路が変わります。よくなるのか悪くなるのかは、自分次第です。
自分を律して、後悔の無いよう精一杯頑張ってください。
昨日(22日)から夏季課外(前期)が始まりました。1・2年生は25日(金)まで、3年生は29日(火)まで課外があります。
今日は、カタルンが1年生の教室に来ました。
みんなが頑張って、数学の問題演習に取り組んでいる姿を見ています。
なんと、今年の1年生の課題(数学)はカタルンが表紙になっているみたいです。
課題名は「夏だ!花火だ!数学だ!」というそうです。冬の課題は「冬だ!雪だ!数学だ!」、春の課題は「春だ!桜だ!数学だ!」になるそうです。
本日3,4時間目2年生C講座では、全国高等学校家庭科食物調理技術検定3級を実施しました。
計量と30秒間にきゅうりの薄切りが正しく何枚切れるかという試験内容です。
みなさん緊張しているのか、動きがかたかったです( ゚Д゚)
合否は2学期にお伝えします!お楽しみに!!(^_-)-☆
本日、午後の授業の時間を使って、講師の方から平和に関する講演会を開いていただきました。講師の小田大河さんの父・小田玄人さんは、かつての伯方高校で教壇に立った先生でした。反戦や平和維持活動について関心が高く、当時の生徒たちの両親の戦争体験をまとめた本を自費出版するなど、精力的に活動していました。今日の講演会には、当時の玄人さんの教え子の方々にもお越しいただきました。
そして、小田玄人さんが活動を通して私たちに伝えたかったメッセージは何か、その内容を紐解いていく動画を視聴しました。有志の生徒が出演し、反戦・平和維持を訴える強いメッセージを残してくれました。
世界に目を向けると、今まさに戦争中の地域がいくつもあります。今まで戦争などについて関心が薄かった生徒も、この講演会を通して真剣に考えることができました。
小田大河さん、本日は誠にありがとうございました。
セミが鳴き始めましたね。いよいよ夏本番です。
5,6時間目は総合的な探究の時間でした。各班がそれぞれのテーマに応じて学びを深めました。
地域文化班より:天草を使った甘夏ゼリーと心太です。맛있었어요(マシッソソヨ)!!
Q〝心太” さて、なんでしょう?