伯方分校運動会③
2021年9月9日 18時40分昨日のブログで運動会の報告が終わった感になりました。
でもまだ、伝え切れてないことが多いので補足します。
では、時を戻しましょう!
「起死回生 始まる伯方の新時代」のスローガンのもと、運動会が開始されました。
なお、この題字は2年生男子がさらさらっと書いたそうです。一つの特技といえますね。
生徒入場
密を防ぐ・マスク装着・無観客開催と制約の厳しい中ですが、生徒たちは堂々と入場しました。
生徒代表宣誓
紅蓮、蒼爛両団長が声も高らかに宣誓しました。
ラジオ体操
準備運動ではありますが、既に競技は始まっています。
伯校男児 with run
水20kgの入ったポリタンクでリレーを行います。マスク装着もあり、かなりハードな競技だったようです。
荒野女子行動
要は綱引きなのですが、密を防ぐ工夫として今年導入されました。
紅蓮・蒼爛それぞれ5つのグループを作るのですが、
最初のグループは2人構成、次は3人、その次は4人、と少しずつ人数を増やしているのが面白いところです。
これを柔道や剣道の団体戦のように、先鋒・次鋒・中堅・副将・大将に見立てて対戦しました。下の写真は3人なので次鋒戦です。
獲得ポイントの優劣が二転三転して、大将戦で同点となったため、代表決定戦までもつれ込みました。
Reawa! Jump!!
長縄跳びです。何回連続で跳ぶことができるかを競います。紅蓮・蒼爛それぞれ2チームずつ、教員も1チーム出場しました。
制限時間内であれば、休憩をはさんで何度でも挑戦できます。
教員チームに対しては、競技中、放送席の生徒から「休憩時間を長く取りすぎですよ」の指摘も…
高校生の体力と同じにしないで。
スパルタンレース
いわゆるスウェーデンリレーです。走者が変わるごとに走る距離が長くなります。
疾風迅雷 いざ出陣
男子による綱引きです。
女子とは趣向を変えています。
まず4人ずつで5グループを作ります。その上で先鋒戦、次鋒戦…を戦うのですが、
女子との大きな違いは、勝ち抜き戦ということです。
このときは先鋒が勝ち抜いて、相手の中堅まで迫る戦いぶりを見せてくれました。
連続して出場している生徒もいるため、競技はいったんここで中断。
休憩が入ります。
今日の記録もここまでとします。続きは後日ということで。