雨が降ったり、寒い天候が続いたりすると気持ちが落ち込みがちになる人は多いと思います(私も雨の日は外に出るのが億劫です)。ちなみに、英語で「天気」のことを"weather"といいますが、"under the weather"で「気分が悪い」という意味のイディオムになります。高校生の頃、この表現を初めて聞いた時は、妙に納得したのを覚えています。天気が悪ければ、そりゃあ気分も良くないですよね。
一方で、こんな表現もあります。"No rain, no rainbow"=「雨が降らなければ、虹は出ない」です。つらいことも我慢していればきっと良いことがある、という意味です。ハワイのことわざですが、日本でも色んな歌手がこのことわざをタイトルにした曲を歌っていて有名ですよね。