ご卒業おめでとうございます。
2021年3月1日 18時17分晴天の中、第71期生が学び舎を巣立っていきました。入学してから3年間、毎日学校に通い、授業・級友・部活動・考査・学校行事を経験しながら、自分では気づきませんが、日々成長していきます。多感な時期に、小・中学校とは違う高校生活を経験し、今日、卒業の日を迎えました。ご卒業おめでとうございます。入場、卒業証書授与、賞状授与、校長式辞、愛媛県知事祝辞、来賓祝辞、送辞、答辞、退場のシーンを紹介いたします。
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晴天の中、第71期生が学び舎を巣立っていきました。入学してから3年間、毎日学校に通い、授業・級友・部活動・考査・学校行事を経験しながら、自分では気づきませんが、日々成長していきます。多感な時期に、小・中学校とは違う高校生活を経験し、今日、卒業の日を迎えました。ご卒業おめでとうございます。入場、卒業証書授与、賞状授与、校長式辞、愛媛県知事祝辞、来賓祝辞、送辞、答辞、退場のシーンを紹介いたします。
今日で1、2年生の学年末考査が終わりました。
その後、1、2年生は卒業式の準備を行い、下校。
入れ替わるように、午後から3年生が登校して、
卒業式の予行、表彰式、同窓会への入会式などが
行われました。
コロナ対策として、今年も1、2年生は不参加でした。
週明けの月曜日は、いよいよ卒業式 です。
伯方高校の制服を見納める日が近づいてきています。
↓ 卒業式の準備の様子(椅子並べ、コサージュづくり)
↓ 表彰式の様子
↓ 同窓会入会式(記念品の贈呈、同窓会幹事の任命)
1・2年生の学年末考査も今日で4日目となりました。とうとう明日が考査最終日です。そして本日2月25日は全国の国公立大学で一般入学試験の二次試験(前期日程)が行われる日でもあります。一部の大学では明日や明後日も試験が続きますが、多くの受験生にとってひとつの区切りの日になったと思います。受験生のみなさんが全力を出し切れたことを心から願っています。
そして2月25日は学問の神様と呼ばれた菅原道真の命日としても有名ですね。学問の神様の命日に大学入試が行われるというのには何かしらの縁を感じます。
他にも2月25日にまつわるイベントがないか調べたところ、実は予想外の人の誕生日だということが発覚しました。それは誰かというと……なんと旧ソビエト連邦の外務大臣を務めたヴァチェスラフ・モロトフの誕生日だったのです!!
……誰???と思った方が多いかもしれませんね。実は私もそんなに詳しくないのですが、このモロトフ外相の名前を使った ”Molotov cocktail”(モロトフ・カクテル)という英語表現が有名なんです。では、ここで問題です。Molotov cocktailとは何のことでしょうか。①~③より選んでください。
① モロトフが作ったカクテル
② モロトフが考えた外交政策
③ 火炎瓶
正解は・・・③の火炎瓶です^^; 火炎瓶とはガラスのびんに燃料を入れ、投げて爆発させる爆弾の一種です(物騒な話題ですが)。そして、火炎瓶がモロトフ・カクテルと呼ばれるようになったのには次のような逸話があります。
第二次世界大戦中、ソ連とフィンランドが戦争し、モロトフがフィンランドの市街地にコンテナ爆弾を投下し、フィンランド政府から非難された際に、「あれは爆弾でなく、パン籠(パンなどの食料が入ったコンテナ)を市民のために投下しているのだ」と反論したことに対して、意趣返しとしてフィンランド人がソ連の戦車に火炎瓶を投げて応戦し、「これは火炎瓶でなくモロトフに捧げるカクテルだ」と言ったことがきっかけで火炎瓶をMolotov cocktailと呼ぶようになったそうです。
明日は1年生が英語、2年生が世界史のテストがありますので、英語と世界史にからめたマニアックなネタを書いてみました。生徒のみなさんは明日のテストしっかり頑張ってください!!
皆さんこんにちは。連日、春のようなうららかな日差しの暖かい日が続いていましたが、今日は一変!少し肌寒かったですね。
それでは1時間目の2年生B講座の英語表現Ⅱの教室を覗いてみましょう。皆、賢明に問題を解いています。日頃のまじめな態度が報われるといいですね。
次に校庭に目を向けてみると、鮮やかなピンクの河津桜が咲き誇っていました。美しいの一言です。
校門前には生徒会のみんなが植えた新たな花がかわいらしく可憐に咲いていました。
玄関前には赤い椿が咲き誇っていました。
伯方分校では、四季折々の色々な花が楽しめます!
みなさん、少し暖かくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
生徒の皆さんが学年末考査を頑張っている中、私たち教職員も研修を行いました。始めは第3回目のICTの研修会でした。誰でもリモート授業ができるように、第1回、第2回に習ったことを思い出し、授業を想定した実習をしました。
みんな真剣です!!実習を行うことで、改善点が見えてきました。これから先リモート授業を行うときがくるかもしれません。そのために、しっかりとスキルを身に付け、そして磨いておきたいと思います。
ICT研修に引き続き、人権・同和教育の研修会がありました。今回はいじめ問題についての内容でした。いじめの認知について、いじめの捉え方など、大切なことを一人一人が再確認しました。日々様々なことが変わっている世の中にきちんと対応できるよう、定期的に研修をしています。
生徒の皆さんが明るく楽しく学校生活が送れるように、私たち教職員は研修で学んだことを生かし、サポートしていきたいと思います。
まだ学年末考査が3日間残っています。後悔しないように、やるべきことをしっかりとこなし考査に臨んでくださいね。
みなさんこんにちは、伯方分校生徒会です
寒い日が続いていますね
ここ二日の伯方分校は、強烈な寒波に加えて、
海からの強風が吹き、体感温度がぐっと下がってきています
みなさんも風邪をひかないように、お気を付けください。
伯方分校は、今日から学年末考査が始まりました。
今週はなんと今日だけ!
おそらく今日にあわせて勉強をしてきた人も多いはずです
あと4日!頑張りましょう!
さて、今日はテスト後の放課後に、卒業式に向けて
プランターに花を植えました。
今回も、昨年に続いて
「プリムラ・ポリアンサ」という花を植えました
サクラソウ科の花で、冬から春にかけてたくさん花を咲かせてくれる植物としてとても人気があります。
プリムラは、「本来の」「最初の」という意味であり、「春一番に咲く花」という意味で名づけられたもので、寒い冬から春になるまで咲き続けてくれます。
今回は「ポリアンサ」という種類を植えましたが、別名で「ジュリアン」とも言います。
他にも「マラコイデス」「デンティキュラータ」などたくさんの種類があって、品種改良により、今では約500種もあるといわれています。
プリムラ・ジュリアン(ポリアンサ)
土をいれます
肥料を混ぜます
植えます
卒業式に向けて、まずはしっかり根付いてほしいなと思います
そして、今回は、花壇にも植えました
土をほぐして
レンガを並べて、新しい土と肥料を混ぜ込み、
植えました
プリムラは寒さには強いですが、霜に弱く、
この時期は管理に気をつかうそうです。
(二年前は購入した翌日に、霜がついてしまい、花びらが焼けたようになったと、先生が言っていました。)
霜が付くと、花びらが焼けたようになります
大切に管理したいと思います
いよいよ明日から学年末考査開始です!!!
家庭学習期間、しっかり勉強に取り組めたでしょうか?
とある授業で、生徒に尋ねたところ自信のなさそうな生徒が多数。。。
実は、やっていると信じています。
各授業でも、ポイントの説明がありましたよね。しっかり思い出して取り組みましょう。
「きっと、あの子も頑張っている。」
と思いながら、頑張ってみてください。いつもより頑張れるかもしれませんよ。
明日は、1年生・2年生とも2教科です。
1978年の2月17日は、北海道幌加内(ほろかない)町母子里(もしり)で氷点下41.2℃を記録したことにちなんで
“❄天使の囁き❄”の日と制定されています。
あれから43年後の2月17日、今治市内では積雪も観測されるなど朝から非常に寒い一日でした。
そんな中、午前中3年生が登校し、1時間目に礼法指導を行いました。
先週に引き続き、起立、礼のタイミングの確認を行いました。何度も練習していることもあり、皆の息も段々あってきました。
卒業式まであと12日となりました。礼法指導を見ながら月日が流れるのが早いなとしみじみ実感しました……。
この数日、本館2階を中心に工事の音が響いています。
下の写真は本館2階と3階のほぼ同じ位置、同じ角度で撮影した物です。違いが分かるでしょうか。
手前のドアに張り紙があるかないか、だけではありません。
左側の壁のトイレが囲いで覆われています。トイレの改修工事が行われているのです。
反対側から撮ってみると、
写真ではわかりにくいですが、日中は合板の扉によりほぼ閉じられています。工事に伴う音や塵芥を防ぐ配慮でしょう。
他にも、床が傷まないようにと、ブルーシートと木の板で覆ってその上を歩くようにしています。
また、学年末考査中や卒業式・入試には工事を行わない等、様々な配慮の元に進められています。
工事完了の日が待たれます。
先日、野村高校さんで作成したシトラスリボンをいただきました。
とても素敵だったので、こんな写真を撮ってみました?
野村高校では、地元にあるシルク博物館から提供してもらった特産の高級生糸「伊予生糸」で編んだ組み紐で、シトラスリボンを作成したそうです。
そういえば、伯方分校でも、生徒会チャレンジの一環として、ほら!!
シトラスリボンプロジェクトに共感して、花壇を飾っています。これが10月です。
今は、こんな感じです。
ちょっと寂しくなっているので、生徒会や防災地理部のメンバーが早朝の時間を使ってメンテナンス中です。卒業式を目指して頑張っていますので、どのようになるか見ていてください。
さて、シトラスリボンプロジェクトを知っていますか?色々なところで見かけるようになったので、知っている人も多いと思います。
愛媛特産の柑橘にちなんだシトラス色のリボンやひもを3つの輪に結ぶ「シトラスリボン」を作って、身に着ける、目立つところに掲示するなどして、新型コロナウイルス感染者や医療関係者への差別や偏見を防ごうと訴える運動です。
感染症の問題だけに限らず、「誰もがより暮らしやすい地域づくりを目指していこう」という思いがこもっています。
伯方分校の生徒会チャレンジもよく似た目標を掲げています。どのような状況でも、互いに温かく支え合える地域になるように、伯方分校生徒会も活動していきたいです。