就職ガイダンス
2020年12月22日 17時35分昨日のブログでも触れましたが、2年生が講座「就職ガイダンス」を受けました。
これは厚生労働省を通じて委託された、外部講師の方によって開かれたものです。
「就職」の名称が付いていますが、その内容には受験生にとって重要な内容、”志望理由書を書く”、”面接を体験する"なども含まれているため、伯方分校では2年生全体が受講しました。
お辞儀の仕方や、椅子への座り方など実際に講師の方が演じ、それを生徒全員で確認しました。
グループワークでは、複数の班に分かれ、それぞれ会社の社長になった設定で、限られた条件の中、欲しい人材を選ぶというゲームをしました。
班ごとに結果を書き込みます。
結果発表。なぜその人物を選び、または選ばなかったのか社長役の生徒に発表してもらいました。
自分を選ばれる立場として考え、その立場から見ると、印象的だったことがあります。それは、
どんな人材も、必ずどこかの会社が採用していたことです。適材適所という言葉を思い出しました。
この内容は後日に続きます。