ハーフタイム!!
2021年6月30日 18時00分本日6月30日、伯方分校では昨日に引き続き1学期末考査が実施されています。生徒の様子を見ると悲喜こもごもという感じですが、テストはまだまだ続きます。これからやるべきことはいくらでもあるはずです。生徒のみなさんは、これまでのことを引きずらず、残りのテストに向けて努力してください!!
話は変わりますが、本日6月30日は何の日かご存じでしょうか。「トランジスタの日」や「アインシュタイン記念日」など色々ありますが、今日は「ハーフタイムデー」なのです!!少し説明しますと、6月が終わる=1年が半分終わる ということで1年の折り返しのハーフタイムに当たる日だということです。
2021年も折り返しだと考えると、月並みな言い方ですが時間の流れの速さを感じてしまいます。期末考査後半に向かう生徒と同じように、私もやるべきことを見据えて2021年の後半戦に臨みたいと思います。
<おまけ英語コラム ハーフタイム編>
6月と7月は英語で何と言うかご存じですか。どっちがどっちか分からなくなるという声をよく聞きますが、6月がJuneで7月がJulyです。では、これらの語源はご存じでしょうか。ヒントは、6月が神様の名前で7月が有名な将軍の名前です。
答え
6月のJune は 結婚の神様Juno(ユノ) が由来です。結婚の神様にちなんだ月なので6月に結婚するのは縁起が良いとされて、June bride(6月の花嫁)という言葉があります。
7月のJuly は 古代ローマの将軍 Julius Caesar(ユリウス・カエサル) が由来です。カエサルはローマ時代の暦であるユリウス暦を定めた人です。その際に、自分の誕生月である7月に自分の名前を付けたのだそうです。
英語の月の名前はローマ神話の神様や偉人の名前、数字などが由来となっていますので、興味が沸いた人は調べてみるといいかもしれませんね。