今日は期末考査最終日でした。みなさん、日頃の成果は発揮できたでしょうか?さて、今日は期末考査のあとに防災訓練をしました。地震と津波が発生したときを想定して、伯方斎場に避難!!
この道、結構坂がきついんです!!ここを登って避難となると、幼い子どもやお年寄りの方は大変ですよね・・・。もし本当に避難しなければならなくなったら・・・と色々と考えさせられました。
南海トラフが来なければいいのに、と願っても自然災害には勝てません。一人一人が今できることをしっかりと考えて、準備をしておくことが大切ですね。
話は変わって、11月のことですが、ブラスバンド部が高文祭に参加しました。今年も、弓削高校さんと大三島分校さんと3校合同で演奏しました。写真はその時の様子です。
始めは緊張していましたが、舞台の上ではリラックスして楽しく演奏することができました。また、お互いに刺激をしあいながら成長できたと思います。2校のみなさんに感謝です。
伯方分校ブラスバンド部、これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします!!
今日で11月も最終日となりました。
気温も大陸からの寒気団の影響で、昨日とは打って変わって低くなっています。
正門前のサクラも、ほぼ9割の葉を落としていました。
一見、寂しい風景のようですが枝の先をよく見ると
枝の先端部に小さなかたまりが見えます。
もっと近づくと、
これは冬芽といいます。寒い冬の間に、次の春に向けて花を咲かせ、葉を茂らせる準備をしているのです。
さて、今日は期末考査の初日でした。
考査終了後の校内をまわってみると、あちこちの教室で残って勉強する姿が。
時間を限定して部活動に励む姿も見えました。
寒さの厳しい日が始まりますが、将来花を咲かせることを目指して毎日を送ってください。
明日から2学期末考査が始まります。サッカーワールドカップが気になっている生徒もいると思いますが、日本代表を応援しつつ、自分の勉強にもしっかりと取り組み、悔いの残らない結果を残してほしいと思います。みみちゃんも応援しています。頑張れ伯方分校生!頑張れ日本!
明後日に控える期末考査に向けて放課後1年生が教室に残って勉強していました。
自分の目標に向かって精一杯頑張ってもらいたいです。
18日に英語の、22日に数学の校内研究授業が行われました。
研究授業の後は、みんなで批評会。
日夜、よりよい授業を目指して研究を行っています
19(土)・20(日)の2日間、宇和島市総合体育館で行われた愛媛県高等学校卓球新人大会に参加してきました。
結果は……
【個人戦】
2年生 赤尾真生子 1回戦敗退
【団体戦】
1回戦 丹原 3ー2 今西伯方
個人戦・団体戦ともに初戦敗退してしまいましたが、
気持ちを切り替えて日々の練習に励み、次の試合に備えていきます!!
もうすぐ期末考査の発表があります。
中間考査でいまいち良い成績が出せなかったという人は、希望する進路に確実に進むためにも、必死で頑張りましょう!
そして、1,2年生は、今のうちから推薦入試や小論文について勉強しておきましょう。
毎年3年生が苦労しています。
図書室でも本を購入したので、読んでみてください。
さらに!第167回(2022年上半期)芥川賞を受賞されました 高瀬隼子さん(愛媛県出身)の
『おいしいごはんが食べられますように』も入りました!
「二谷さん、わたしと一緒に、芦川さんにいじわるしませんか」
心をざわつかせる、仕事+食べもの+恋愛小説。
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。
ままならない微妙な人間関係を「食べること」を通して描く傑作。 【講談社ホームページより】
くつろぎスペースを作ってから、昼休みの利用者が増えてきました。
是非ゆっくり本を読みに来てください。
遅くなりましたが、郷土芸能部の活動報告です
10月30日に開催されたサイクリングしまなみ2022において、伯方S・Cパークで演奏させていただきました!
今年度初めて人前での演奏でしたが、緊張しながらも、楽しく演奏できたようです
多くの参加者の方に見ていただき、とても良い機会となりました。
今後も、伯方分校郷土芸能部の伝統を受け継いでいけるよう、日々練習を頑張ります
昨日の放課後、「みんなの学校」がありました。伯方分校、そして大三島分校からも全校生徒が集まり、友近さんから学びました。
授業内容は「人生一度きり!とにかくチャレンジ!」。友近さんのこれまでの経験をもとに楽しくお話を聞きました。
自分がやりたいと思ったことはとにかくやってみる!自分がやりたいことは曲げずに、ぶれずにやり抜く!
聴いていた私たちは、これから勇気をもって一歩を踏み出してみようと、前向きになるようなお話でした。
メディアでよく拝見し、様々な笑いを提供して下さる友近さん。自分の人生をどうしたいかよく考えたうえで、自ら行動を起こし、信念を持って突き進んでいる、そんな彼女の姿に私たちは勇気をたくさんいただきました。