ハーフタイム目前!!
2023年6月29日 16時50分本日6月29日。伯方分校では、昨日に引き続き1学期末考査が実施されています。生徒の様子を見ると悲喜こもごもという感じですが、テストはまだまだ続きます。これからやるべきことはいくらでもあるはずです。生徒のみなさんは、今日までのことを引きずらず残りのテストに向けて努力してください!!
話は変わりますが、明日6月30日で6月も終わりです。そして6月の最終日は「ハーフタイムデー」と呼ばれています。少し説明しますと、6月が終わる=1年が半分終わる ということで1年の折り返しのハーフタイムに当たる日だということです。2023年も折り返しだと考えると、月並みな言い方ですが時間の流れの速さを感じてしまいます。期末考査後半に向かう生徒と同じように、私もやるべきことを見据えて2023年後半に臨みたいと思います。
<おまけの英語コラム ハーフタイム編>
6月と7月は英語で何と言うかご存じですか。どっちがどっちか分からなくなるという声をよく聞きますが、6月がJuneで7月がJulyです。では、これらの語源はご存じでしょうか。ヒントは、6月が神様の名前で7月が有名な将軍の名前です。
答え
6月のJune は 結婚の神様Juno(ユノ) が由来です。結婚の神様にちなんだ月なので6月に結婚するのは縁起が良いとされて、June bride(6月の花嫁)という言葉があります。
7月のJuly は 古代ローマの将軍 Julius Caesar(ユリウス・カエサル) が由来です。カエサルはローマ時代の暦であるユリウス暦を定めた人です。その際に、自分の誕生月である7月に自分の名前を付けたのだそうです。
英語の月の名前はローマ神話の神様や偉人の名前、数字などが由来となっていますので、興味が沸いた人は調べてみるといいかもしれませんね。