シンガポール研修事業レポート②

7月30日(火) いよいよ念願の企業訪問研修の日がやってきました!前日にシンガポールの雰囲気を満喫し、企業の方との夕食会で心も胃袋も十分すぎるほど満たされた伯方分校生達は意気揚々とホテルを出発しました。ちなみに我々が宿泊したM(Millennium) HOTELは、オフィス街のど真ん中に位置し、今回訪問する企業全てに徒歩5分以内で到着できるという素晴らしいロケーションでした!

最初に訪れたのは、地上45階建ての高層ビルの35階にあるGRACE OCEAN(株)のオフィス。会議室に案内していただくと、大きな窓からシンガポールの街並みが一望でき、圧巻の眺め!その後、会社の事業概要と海運業におけるシンガポールという国の重要性についての研修を受け、オフィスも見学させていただき、国際ビジネスの雰囲気を肌で感じることができました。

 

続いて、三井物産(株)を訪問。モビリティ商品本部の業務内容についてお聞きしました。数名の社員の方からお話を伺いましたが、業務はとても多岐にわたっており、仕事の種類の幅広さと規模の大きさに圧倒されました。

その後、研修を担当してくださった方々が企画・運営に携わっているチャンギ国際空港内の和食レストランで昼食を頂きました。食事は完全に日本の味!その後、空港内の施設を見てまわりました。数え切れないほどのお店やレストランがあり、さらに人工の滝まで流れているのにびっくり!この滝は一見の価値ありです。

空港を後にし、ダウンタウンに戻ると(株)伊予銀行シンガポール支店で研修を受けさせていただきました。地方銀行がシンガポールに支店を出すのは珍しいそうで、いくつかの県内企業のシンガポール進出に合わせて、シンガポール支店を出すことになったとのことです。現地進出企業に対してのコンサルティングを行いながら、預金、貸出金、有価証券取引などを扱う業務を行っているそうです。海運業が愛媛県内で大きなウェートを占めていることが改めて分かりました。

最後に、村上石油(株)の関連企業であるXING MARINE LUBRICANTS(株)を訪問しました。社名にある”lubricant”は「潤滑油」のことで、船舶用の潤滑油の取扱いを主な業務としているとのことです。村上石油(株)が扱う海運貨物の半分がシンガポールに集まることから、シンガポールに進出することを決めたそうです。シンガポールでの生活や働き方について深く教えてくださり、とても勉強になりました。

この日の夜は、シンガポールの観光スポットの中心にあるレストランで、今回関わってくださった企業の方々との夕食会レセプションに参加させていただきました。マリーナベイサンズとマーライオンを背景に企業の方々とのお話を楽しみながらの夕食会は、本研修の中でも一番の非日常的体験で、印象的に生徒達の記憶に刻まれたことは間違いありません。こうして夢のような一日が終わりました。研修に関わってくださった企業の皆様、本当にありがとうございました。

地元企業について深く学ぶことができ、さらに国際ビジネスの世界を肌で感じることができたことは何物にも代えられない貴重な経験となりました。この経験をもとに、地元に貢献できるグローカル人材となれるよう生徒・教職員一同努力してまいります。

そして、研修は最終日の自主研修に続きます。                                

To be continued