2020  伯方分校ニュース

今日は何の日? マニアック編

 1・2年生の学年末考査も今日で4日目となりました。とうとう明日が考査最終日です。そして本日2月25日は全国の国公立大学で一般入学試験の二次試験(前期日程)が行われる日でもあります。一部の大学では明日や明後日も試験が続きますが、多くの受験生にとってひとつの区切りの日になったと思います。受験生のみなさんが全力を出し切れたことを心から願っています

 そして2月25日は学問の神様と呼ばれた菅原道真の命日としても有名ですね。学問の神様の命日に大学入試が行われるというのには何かしらの縁を感じます。

 他にも2月25日にまつわるイベントがないか調べたところ、実は予想外の人の誕生日だということが発覚しました。それは誰かというと……なんと旧ソビエト連邦の外務大臣を務めたヴァチェスラフ・モロトフの誕生日だったのです!!

 ……誰???と思った方が多いかもしれませんね。実は私もそんなに詳しくないのですが、このモロトフ外相の名前を使った ”Molotov cocktail”(モロトフ・カクテル)という英語表現が有名なんです。では、ここで問題です。Molotov cocktailとは何のことでしょうか。①~③より選んでください。

 

① モロトフが作ったカクテル

② モロトフが考えた外交政策

③ 火炎瓶

 

 

 

 

 正解は・・・③の火炎瓶です^^; 火炎瓶とはガラスのびんに燃料を入れ、投げて爆発させる爆弾の一種です(物騒な話題ですが)。そして、火炎瓶がモロトフ・カクテルと呼ばれるようになったのには次のような逸話があります。

 第二次世界大戦中、ソ連とフィンランドが戦争し、モロトフがフィンランドの市街地にコンテナ爆弾を投下し、フィンランド政府から非難された際に、「あれは爆弾でなく、パン籠(パンなどの食料が入ったコンテナ)を市民のために投下しているのだ」と反論したことに対して、意趣返しとしてフィンランド人がソ連の戦車に火炎瓶を投げて応戦し、「これは火炎瓶でなくモロトフに捧げるカクテルだ」と言ったことがきっかけで火炎瓶をMolotov cocktailと呼ぶようになったそうです。

 明日は1年生が英語、2年生が世界史のテストがありますので、英語と世界史にからめたマニアックなネタを書いてみました。生徒のみなさんは明日のテストしっかり頑張ってください!!